しんたの読書ノート

読書大好きなアラサー人事マンのしんたが、読書、投資、ポイ活、転職など様々な情報をお届けするブログです。

1日12,000歩でダイエット始めます!

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こんばんは。プロブロガー見習いのしんたです。

今回は読書とは若干離れてしまいます。ダイエットのお話です。

 

実はしんた、読書のし過ぎとストレスからの飲みすぎ、さらにスタバの行き過ぎでどんどんと太ってきています。

 

先日実家に戻った時も両親に

「さすがにもっと痩せないと」

と言われました。

自分でも太ってきたのを感じているため、ここはひとつウォーキングで痩せようと決意しました。

 

具体的には、以下の記事を参考に1日12,000歩歩くことにしました。

ちなみに今日の歩数は約6,000歩なので倍ですね。

今日は秋葉原、大手町と行ってこの歩数なので、なかなか過酷なのは目に見えていますね。でも頑張ります。

drdoo.net

 

ひと月で1キロ痩せるのを目標に、半年で6キロ痩せる予定です。

ちなみに今は66キロなので、半年後には60キロになっているはずです。

 

これから毎日体重を記録していきますので、お楽しみに!

私も痩せていくのを楽しみにしています(笑)

『入社1年目からの「絶対達成」入門』自分のあたりまえを見直そう!

 

入社1年目からの「絶対達成」入門

入社1年目からの「絶対達成」入門

 

こんばんは。プロブロガー見習いのしんたです。

ここ数日転職活動で忙しくしておりました。

昨日最終面接が終わったので、あとはいよいよ結果を待つのみです。

いい結果が来ることを祈ります。

 

さて、すでに入社に備えて上記の本を読んでみました。

私は普通に働いていればもう4年目の年なのですが、ここは初心に戻って仕事の流儀を学ぼうと思い、この本に触れました。

 

結論としては、たしかに入社1年目向けに書かれてはいますが、若手ならば誰が読んでも得るものは必ずある内容です。 

 

誰がやっても同じにならなければいけない仕事

このような仕事は、どんなに高度な知識や経験が必要であろうとも、技術の進展とともに代替可能になっていく、と作者は述べています。

昨今人工知能が普及し始めています。

このまま人工知能が進化を続けた場合、今まで存在していた仕事が人間の手から離れることも十分あり得るでしょう。

 

職を失わないためにも、人工知能が人間に勝てないような分野での知識を身につける必要がありそうです。

 

気づきを得る

前向きな体験にトライしてみましょう。

例えば、あえていつもより1時間早く出社してみる、などです。

この体験を行うことで、普段感じなかった気づきを得ることができます。

上司の評価、同僚の評価、仕事のはかどり方など、いろいろ気づくことができ、仕事に活かすことができます。

 

あたりまえ

作者は本の中で何度も「あたりまえの基準」という言葉を使っています。

「あたりまえの基準」とは、何度も念を押されると、腹が立ってくるようなもののことです。

例えば、お母さんから「寝る前は歯を磨きなさい」と言われるとします。

自分としては「言われなくても磨くよ」という気持ちですよね。

これが自分の中であたりまえになっている証拠。

あたりまえの基準が高くなってくると、仕事の質も高まってくるようです。

 

この「あたりまえの基準」を知るためには、客観的思考を身につけること、つまり状態把握の能力が大切だと作者は述べています。

 

その他にも・・・

言われたことは、つべこべ言わずに、まず全力でやる。

 

失敗をしっかりと叱ってくれる上司についたらラッキー。

 

1時間も2時間もウンウンとうなっているのは、「悩んでいる」だけで「考えていない」ということ。

 

など、入社1年目向けのメッセージも随所に入っています。

 

 

決して1年目社員だけではなく、まだまだ自分のペースがつかめていない若手社員にも読んでいただきたい一冊です。

自分の夢ってなんだっけ?

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こんばんは。しんたです。

 

今いろいろな方のブログを読んでいて、改めて

自分の夢ってなんだっけ?

って考えてしまいました。

 

そもそも昨年会社を辞めたのも、

「英語を勉強し直して、英語で困っている日本人を救いたい

という夢を叶えるためでした。

 

会社を辞めてから約3か月間、とりあえず英語を勉強し、結果TOEICは875点まで伸びました。

が、だからなんなの?と。

 

TOEICの点数なんて、もっと高い人は山ほどいるし、そもそもTOEICスコアと自分の夢の関連性っていったい何なんだろうと。

さらに最近では、それが本当に自分の夢なのか。

心からやりたいことなのかもわからなくなっている。

 

今にして思えば、自分はとにかく会社を辞めたかっただけだったのかもしれない。

いや、間違いなくそうだ。

 

では、会社を辞めた今、自分の気持ちはどうなのか。

人生のどん底である。

 

社会から離れた今、話す人はだれもおらず、フェイスブックを見てはため息をつき、友達の結婚式には欠席の連絡をし、お金もないので近所を意味もなく歩く毎日。

これが望んでいた生活だったのか。いや、違う。

 

自分の夢も叶えられず、というか何がやりたいかもわからず、結局はお金がないから転職先を探す毎日。

転職ですら思ったように進まず、いらいらと絶望が交錯する毎日。

 

そんな毎日に相当嫌気がさしているが、ポジティブに考えると、多くの人生の教訓を学んだ気はする。

 

例えば「お金がないと何もできない」ということ。

今までは働いていた会社からわずかな給料をもらい、それでもなんとか生活していた。同じ部署の人と飲みにも行けたし、車を借りてドライブにも行けた。

 

しかし、お金がない今、そんなことはとてもできない。

朝食は抜いて、昼過ぎに近所のなか卯、夜はイオンのお惣菜。これが精いっぱい。

お金なんてなくてもなんとかなる!と思っていたけど、最低限はないと生きられないし、精神的にも不安定になりやすい。

 

他にも「自分でビジネスを始められるかも」と安易に考えていたが、それも無理。

元手がないのに無理にせどりを行った結果、仕入れた商品は売れ残り、赤字に。

 

時間があるからビジネスアイデアを考えるものの、よくよく考えたら自分には資金も技術も人もない。

もちろん、一流の起業家はないないづくしからスタートするのだろうが、それにしても今はなにもない。

 

自分の夢ってなんだっけ?

 

夢がわからなくなっている。夢を作れない自分がいる。

 

じゃあ自分の持っているものってなんだっけ?

・人よりはできるけど、お金にはならない微妙な英語力

・好きだけど稼げない微妙なせどりの知識

・同じく興味はあるけど稼げない微妙なアフィリエイトの知識

・好奇心

・同世代よりは少しだけ多いビジネスの知識

・数人の親友

・本、洋服、ゲーム

・株の知識

 

こんなところか。どれも中途半端でお金にはならない。

好きなことをして、人を喜ばすことができたら最高なんだけど、そもそも何が好きなんだっけ?

 

最近自分のやりたいことが見えなくなっているしんたでした。