しんたの読書ノート

読書大好きなアラサー人事マンのしんたが、読書、投資、ポイ活、転職など様々な情報をお届けするブログです。

『ブレイン・プログラミング』引き寄せの法則を科学的に証明!

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こんばんは、しんたです。

ついに『ブレイン・プログラミング』読了しました。

中身も濃かったし、ページ数も多かったのでなかなか読み切るのが大変。

でも学びも多かったので、買ってよかった1冊です。

 

 

自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング

自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング

 

自動的に夢がかなっていく」という言葉に惹かれ、最近夢を見失いかけているしんたは、ついついこの本を手に取ってしまったのです。

 

結果的にこの本からは多くの勇気をもらいました。

引き寄せの法則アファメーションを使えば、叶わない夢などないとさえ思いました。

 

行動、行動、行動

この本で特に勉強になったのは、「ただ願っているだけでなく、やはり行動が必要」ということです。

 

筆者は引き寄せの法則を使って夢を引き寄せているのは事実だと思いますが、最後の勝負のところで、ものすごい努力をして夢を成し遂げています。

 

世界のどんな成功者も、努力なしで夢を達成した人はいないのだということがよくわかりました。

 

チャンスが来たら全力でそのチャンスを活かすために動く。

ダメでもあきらめない。成功するまで続ける。

という一見シンプルな方法で筆者は次々に夢を叶えています。

 

やはり最後は絶対に目標を達成するぞ、という意気込みと行動力が大切だと感じました。

 

目標を紙に書く

もはやどの自己啓発本にも必ず書いてありますが、「目標を紙に書く」ことは非常に重要なのです。

そして、筆者いわく「目標は手書きで書く」ことが重要。

手書きで書くだけで、キーボードでタイプするよりも42パーセント達成率が上がるという実験結果もあるとのこと。

 

 

 

科学的根拠をもとに、どうしたら目標を達成できるかが細かく書かれている良書

上記の他にも、様々な手法が紹介されており、それをこなしていくだけで目標が達成できるようになっています。

科学的根拠をもとにアイデアが提供されているので、嘘くさい精神論ではなく安心感があります。

 

私もこの本に書いてあることに従って、目標達成に向けて頑張ります!

サンダーバードのグリーン車に乗ってみた

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こんばんは、しんたです。

今日は友人の結婚式に参列するために大阪に行っていました。今帰りの特急の中で書いています。

 

行きは、1日前までにネットで買えばお得な切符でかなり節約したのですが、帰りはなぜか贅沢をしたい気分になり、初めてグリーン車に乗ってみました。

今日はその感想記事です。

 

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足元広々で足置きまであります。

普段グリーン車に乗らないしんたはこれだけでも感動です。

 

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座席は2列+1列。写真では分かりづらいかもしれませんが、しんたは1列のほうに座っています。

両サイド人がいないので、とっても楽です。

 

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しいて難点を言うとしたら枕です。

普通に座っているぶんには気にならない枕ですが、少し座席をリクライニングさせると、自分の体が下がって行き、結果枕のせいで首が折れ曲がってしまいます。

 

同じ不便さが北陸新幹線です。

北陸新幹線にも謎の枕が付いていますが、正直邪魔です。枕なしの方がよっぽど気持ちがいい。

 

枕は豪華さアピールなのでしょうか?

『小さな習慣』これならやりたいことが継続できそう!

 

小さな習慣

小さな習慣

 

こんばんは。しんたです。

今回ご紹介するのは『小さな習慣』。

物事が続かない」と困っている人向けに書かれた、習慣化に関する本です。

 

ほとんど何も続かない自分

皆さんも「ダイエットがしたい」「ジムに通いたい」「英語をマスターしたい」など、続けてやってみたいことってあると思います。でもなかなか続かない

かく言う私も、今までの人生で物事にコツコツ取り組んできた経験ってほとんどなかったんですよね。

 

ダイエットをしようと思って歩き始めたものの、すぐにくじけたり、高いお金を払ってジムに入会したものの、ほとんど行かなかったり・・・

それって本当にもったいないですよね。

 

この本は、「小さな習慣」という題名の通り、ものすごく小さな目標を設定し、それをクリアすることによって、意識することなく自分の望んだものが習慣化されることについて書かれています。

 

 

小さな習慣の例

筆者も私たちと同じように、物事が続かなくて悩んでいた1人でした。

そんな彼が編み出したのが「腕立て伏せ1回チャレンジ」。

その名の通り、毎日腕立て伏せ1回を継続するというものです。

 

筆者によると、人間は自分の嫌なこと、面倒くさいことを始めるときにかなりのエネルギーを消費するようです。

多くの人は、「今日から毎日腕立て伏せを30回しよう」、「早朝6時に起きてランニングをしよう」という風にあまりに壮大な目標を最初から立てすぎです。

 

もっと手軽に、誰もがあきれるほど簡単な目標にすると、自然と継続することができ、しかも結局始めてしまうと波に乗ってきて、目標よりも多くの回数をこなすことができるとのこと。

筆者の場合は腕立て伏せ1回を目標にし、調子のいい日は30回、調子が悪い日は本当に1回で終わることで、着実に腕立て伏せの習慣がつき、今では運動が大好きになってしまったんだとか。

 

なにかを新たに始めたい、挫折を繰り返したくない人におすすめ!

私も何度も習慣化に失敗しているので、今回こそこの本に書いてあることを実践し、習慣化にこぎつけようとしています。

今のことろ私の小さな習慣は以下です。

・腕立て伏せ1回

・読書2ページ

・英会話レッスン1回

・自転車3分もしくはウォーキング5分

 

これらを毎日行うことで、確実に知力、体力ともに伸ばしていきます!