『読書HACKS! 知的アウトプットにつなげる超インプット術』アウトプットが大事!
読書HACKS! 知的アウトプットにつなげる超インプット術 (講談社+α文庫)
- 作者: 原尻淳一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/09/20
- メディア: 文庫
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今日は珍しく発行からわりと時間の経っているものをご紹介します。
ちなみに昨日わーわー騒いでおりました風邪は、意外にも今日はよくなっています。
昨日のだるさは何だったのでしょうか。逆に不気味です。
まず、行動があって、その行動レベルを高めていくために様々な本を読み、「実験」して、なにがよくてなにが悪かったのかを確かめる。そうして、日々の暮らしが確かなものになっていく。
確かになにか行動してみて、それを検証してみないと、結局なにが良くて何が悪かったのかなんてわかりませんよね。今はやりのPDCAを回すのが大事みたいです。
1人の著者からキーワードを体得する。それを何人もこなし、多くのキーワードを把握していく。すると1人の人間だけでなく、多くの人に共通の普遍的なメッセージが見えてくる。それを見つけることが知の喜びなのだ。
なんかわからんが深いです(笑)いろいろな人の本を読むことで、知が深まるのでしょう。
意外と穴場なのが、ホテルのラウンジにある喫茶店やカフェ。ホテルなので対応もよく、イスも豪華で心地よい。
これはもちろんその通りだと思いますが、なにぶんコストがね・・・
この前仕事で帝国ホテルのカフェに行きましたが、コーヒー一杯1500円ぐらいでしたよm9(^Д^)プギャー
ビジネス書を読む最重要課題は「他人の経験から紡ぎだされたスキーマ(概念や法則性)を獲得すべきこと」
つまり、他人の経験を糧に自分を良くしていこうってことですね。多分。
他人の教訓を実践で試して、本当に使える教訓を取捨選択し、自分向けにアレンジしていく。この実験を繰り返し、「本当に使える教訓」を身につけることこそ、人生で最も大事なこと。
お、なんか上で自分が言っていたことがあっていたようです。安心しました。
少しは読解力がついたのでしょうか。
あらゆる領域でキーマンをセレクトしておいて、行動や言葉を常にチェックしておくこと。
これはたしかに重要かもしれません。私はまだキーマンを設定していませんが、できれば早く設定して、自分のメンターやロールモデルとなる人を探したいと思っています。
今日はこんな感じでした。たまには古い本を出してくるのもいいかもしれません。
自分の記憶も呼び起こされますし。
とか言いつつ、さっき丸善で新しい本を数冊買ってしまったので、また近々ご報告します。