『1分間瞑想法』今話題のマインドフルネスの本です!
今日は前から少し興味のあった「瞑想」の本を手に取ってみました。
最近たくさんこの類の本が出ていますよね。
世の中みんな疲れ切っているんですかね・・・多分きっとそうです。
私たちはやりたいことをしているとき、自然に背筋が伸びます。
だから、瞑想の姿勢の基本は、背筋を真っすぐに伸ばすことです。
たしかに言われてみるとそうかもしれません。
熱中しているときって背筋が伸びているような。
昨日整体に行きましたが、整体の先生にも背筋のゆがみを指摘されたので、今後は姿勢に気を付けます。
・・・って今回の話は瞑想でしたね。はい、姿勢よく瞑想します。
背筋を伸ばして座りましょう。
呼吸は鼻から吸って、鼻から吐くのが基本です。
呼吸の感覚に意識を向け、お腹がふくらんだり、縮んだりするのを観察してみましょう。
瞑想のやり方です。この記事書き終わったら、さっそく瞑想してみます。迷走しないようにしないと・・・
マインドフルネスの目的は、この気づいている自分を養うことにあるのです。自分の中の感覚や思考を観察することで、気づく力を高めることがこの瞑想の目的です。
マインドフルネスでは、自分を客観的に見ることが重要と考えられています。
客観視することによって、いちいち一つのことに固執することがなくなり、悩んだり、怒ったりすることが減るのです。
まず注意を向けること、そこから注意がそれたら戻すこと、この繰り返しによって、脳が鍛えられていきます。
まず呼吸に注意を向け、注意がそれたらまた呼吸に注意する、これの繰り返しで徐々に瞑想がうまくできるようになっていくらしいです。
自分の心のくせをジャッジせず、反応せず、自覚するだけで大丈夫です。
小さな気づきを繰り返すことで、やがて、その反応パターンは成仏していきます。
自分の考え方のくせをいちいち判断しないで受け流すだけでOK。
何度も受け流していると、そのうち気にならなくなるとのこと。
こんな感じで今日からさっそく瞑想を始めてみましょう!