『実践!世界一ふざけた夢の叶え方』人生で最高の本でした!
先日ノマドライフに憧れていると言いました。
自由に働いて、お金をいただく。そんな生活に憧れているのです。
そこで読んでみたのがこの1冊。結論から言うと、本当にいい本でした!人生最高の本です!
夢に向かって進む勇気をもらいました。
3名の方の共著ですが、ここまで面白く、読み応えのある共著は初めてです。
1人で夢を叶えるんじゃなくて、みんなでみんなの夢を叶えようとしたら、世界最速で夢が叶うんじゃないか。
そんな思いから、著者の3名はお互いがお互いの夢を応援することを始めます。
ライバルの存在は、自分の基準を上げてくれるんです。これは計り知れない価値で、お金を払ってでもライバルを持つといいと思います。
お互い支えあいながらも、ある意味でライバルとなる。ライバルが頑張っているんだから自分も頑張れる。そういう気持ちを持てるそうです。
やり方より、あり方。あり方が決まればやり方は自然に流れのなかで決まってくるのです。
10年後、どんな自分でありたいか、誰とどんな生活を送っていたいのか、まずはそこをノートに描くのです。
私もまさに、今自分が何をしたいのか見つめ直す時期に来ています。
どこに就職すればよいか、時間の確保はどうすればよいかなど、やり方ばかり考えていましたが、この1分を読んで、まずはどのような生活を送りたいのか「あり方」を考えることにしました。
情熱にスイッチが入れば、人は勝手にやり出します。
一番大事なものに、一番大事ないのちをかけたら、夢は、案外、あっさり叶います。
たしかに次に働くなら、自分が情熱を傾けられるものにしたい。そう思います。
夢の最短距離を見つけたいならば、あなたの目指している先生を見つけることです。しかし、そのときに注意しなければならないことがあります。それは、ロールモデルにしたプロが、ほんとうに幸せなのかどうかを見ることです。
よくメンターを見つけなさいと言われますが、そんなメンターもこちらでよく観察して、本当にその人が幸せそうにしているかを見る必要があります。
私もこれは常に意識して、メンターを探すつもりです。
成功者の事例のリサーチだけは、徹底的にまじめにやります。成功者の足跡(履歴)こそ、宝のありかを示す宝地図です。
これも言われて改めて「そうだな。」と納得したこと。
成功者の真似をすれば、成功するはずですよね。
夢の逆算ワーク
ノートに自分のこうなりたいというゴールを描きます。その下にそれを達成するためにクリアしなければならないことを明確にして書き出していくのです。
夢から逆算して、そのためにクリアしていくことを書き出す作業が必要とのこと。
私もさっそくこの記事を書き終わったら、自分が何を成し遂げたいのか書き出し、その夢から逆算して計画を立てます。
ゴールまでの道筋を鮮明にイメージできることが大事。イメージできないなら、実現性がある夢を小さく持つことです。
とにかくゴールを明確に描かなければいけません。そこから始まります。
ツイてるを口グセにしよう。
ピンチのときは即座にツイてる。これはなんのチャンスだろう?と問いかけよう。
今回の3名の著者の方々に共通しているのが、なんでも楽観的にとらえること。
嫌なことが起こっても、「ツイてる!」と言っていると幸せが舞い込むそうです。
私もさっそく使ってみます!
ということで、まだまだ引用したい個所は多いのですが、これ以上書くと本の内容丸写しみたいになってしまうので我慢します。
とにかくこの本はおすすめです!私も今日からこの本に書かれていることを実践していきます。