しんたの読書ノート

読書大好きなアラサー人事マンのしんたが、読書、投資、ポイ活、転職など様々な情報をお届けするブログです。

『年収350万円のサラリーマンから年収1億円になった小林さんのお金の増やし方』やはりお金を増やすには不動産投資か!

 

こんばんは。しんたです。

昨夜は新橋で飲んだ後、こってりラーメンを食べて胃がもたれ、

今夜は家だからと安心して飲みまくった結果、変な時間に寝てしまいました。

まさに怠惰な生活で反省しきりです。

 

さきほど転職エージェントから電話があり、先週金曜日に受けた会社はまだ選考中で、前向きに検討してくれているとのこと。

なんとか合格させてほしいです。

 

さて、本日ご紹介するのが『年収350万円のサラリーマンから年収1億円になった小林さんのお金の増やし方』。

タイトルに「小林さん」と入っているのが面白くて、ついつい手に取ってしまいました。

 

内容は主に不動産投資の本ですが、それ以外にも小林さんが手がけているビジネスが紹介されており、非常に読みやすいです。

いちサラリーマンでも億を稼げるような気がして、勇気をもらいました。

 

 

 

ストックビジネス

ストックビジネスには順番がある。
最初は不動産投資から。
少額から始められる。安定収入。人に任せられる。

小林さんは、まずやるなら「不動産投資から」としきりに言っています。

株はギャンブルに近いが、不動産投資は間違いなくストックビジネスだと言い切っていたのが印象的でした。

 

私はまず株で資金を増やしてから、不動産投資をしようと考えているのですが、それは小林さんの教えに背くことになりますね。ああどうしよう。

 

不動産投資の最大のメリット

ローンを組んで始められることが不動産投資の最大のメリットです。後々ビジネスを拡大していくことを最初から意識するなら、たとえ現金で買える状態でもローンを積極的に活用しましょう。今なら金利も安いですから。

小林さんは1件目の物件を購入した当時、現金一括でワンルームマンションを買ったようですが、それを後悔しています。

ローンの力を利用して、次々に物件を増やしていったほうが効率がいいと気づいたため、と言っています。

 

まずは・・・

まずは、都市部に1000万円しないような区分マンションを買って、少額でも毎月家賃収入を得るという体験をしてみたらいい

たしかにまずはやらないと何もわかりませんよね。

とはいうものの、1000万円も簡単に使えないのが今のつらいところなんですけど・・・

小林さんは、最初は勇気が必要だが、それを乗り越えた先にはものすごいリターンが待っていると言っています。

 

失敗を避けるためには

大きな失敗を避けるための策としては、とにかく数多くの物件を見ること、見る目を養うことです。

 

早い人で1年!

月のキャッシュフローが50万円〜100万円、物件で2億〜3億円規模に増やすのに要する時間は、早い人で半年から1年くらいで到達できます。

そんなに早いのか!月に自動的に50万円入ってくるシステムさえ作り上げれば、もう将来は安泰ですね。

ああ、早くそんな人生を送りたい・・・

 

 

というわけで、しんたの不動産投資熱がますます上がってしまいました。

職に就いたらお金を貯めて、すぐに不動産投資を開始します。