超・箇条書き
こんばんは。今回も最新の本を読んでみました。こちらです。
いやー前回に引き続き、今回も敗北です。
まだ前回よりはましでしたが、それでも難しくて
進むにつれて読むのがきつくなっていきました。
タイトルは非常に気になる「箇条書き」。
ぼくも箇条書きは大好きなので、どういう風に書くと
よりスキルが身につくのか、といった視点で読んでみました。
・箇条書き
短く、魅力的に伝える。
情報量が少ないため、処理するのが楽。
・箇条書きが向くタイミング
相手が忙しいとき
相手がこちらに関心を持っていないとき
・構造化された箇条書きが重要
(例)
・3つの問題点が議論された
・営業の人員が足りていない
・手強い競合商品があるため苦戦している
・コールセンターでの問い合わせ対応のトレーニングが間に合わない
・2つの対応が決まった
・マーケティング部が営業部に・・・
・それ以外のことは・・・
のように段落分けをして、構造化することが重要。
・羅列
1つ1つの文の並びに意味を持たせる。
・グルーピング
「状態・現象」と「行為」を分ける。
×ハンバーグがある。サラダを作る。スープがある。