しんたの読書ノート

読書大好きなアラサー人事マンのしんたが、読書、投資、ポイ活、転職など様々な情報をお届けするブログです。

超・箇条書き

 こんばんは。今回も最新の本を読んでみました。こちらです。

超・箇条書き

超・箇条書き

 

 いやー前回に引き続き、今回も敗北です。

まだ前回よりはましでしたが、それでも難しくて

進むにつれて読むのがきつくなっていきました。

 

タイトルは非常に気になる「箇条書き」。

ぼくも箇条書きは大好きなので、どういう風に書くと

よりスキルが身につくのか、といった視点で読んでみました。

 

 

 

 

・箇条書き

短く、魅力的に伝える。

情報量が少ないため、処理するのが楽。

 

・箇条書きが向くタイミング

相手が忙しいとき

相手がこちらに関心を持っていないとき

 

・構造化された箇条書きが重要

(例)

・3つの問題点が議論された

  ・営業の人員が足りていない

  ・手強い競合商品があるため苦戦している

  ・コールセンターでの問い合わせ対応のトレーニングが間に合わない

 

・2つの対応が決まった

  ・マーケティング部が営業部に・・・

  ・それ以外のことは・・・

のように段落分けをして、構造化することが重要。

 

・羅列

1つ1つの文の並びに意味を持たせる。

 

・グルーピング

「状態・現象」と「行為」を分ける。

×ハンバーグがある。サラダを作る。スープがある。