しんたの読書ノート

読書大好きなアラサー人事マンのしんたが、読書、投資、ポイ活、転職など様々な情報をお届けするブログです。

本を整理したら、部屋がすっきりした。

こんばんは。今日は書評じゃありません。

というのも、実は今日読み切る予定だった本をまだ読めていないという・・・

 

明日友人の結婚式で大阪に行くので、羽田や大阪までの飛行機の中で、じっくり読みます。

 

さて、先日『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』という本をご紹介しました。

この本、とても好きです。読みやすい。理解しやすい。

 

この本に倣って、私も少しずつ部屋を片付けていくことにしました。

ここ数日取り組んでいたのが、本棚の整理。

本の前に本がある、本の二重構造になっていて、非常に見づらい。

本が棚よりも前にせり出していて、なんかみっともないし、落ち着かない。

 

そんな状況だったので、思い切ってもう読まないであろう数十冊を、ブックオフに売る作戦です。

今は売る下準備で床にいくつも積んである状態です。

 

本の種類は、ネットビジネス関係から一人暮らしの料理本までさまざま。

昔は自炊するってはりきってたっけ。結局毎日外食かコンビニです。

 

本棚を眺めると、そのとき自分がどういう想いでその本を買ったのかが、わりと鮮明に思い出されます。

やはり紙の本がいい。

これが電子書籍だとどうなるのか。

たしかにうちのように本で圧迫されることはなくなるかもしれませんが、

その時々の感情や想い出なんかは薄れてしまうのかなとも思ったり。

 

電子書籍にうらやましさもあるものの、逆に紙の手触りや香りが好きだったり。

 

当分紙の本から離れることはできなさそうです。