『起業家のように考える。』起業を考えている人におすすめ!
こんばんは。プロブロガー見習いのしんたです。
今日は都内にウォーキングをしに行く予定でした。
がしかし、なぜか12時ぐらいに猛烈な眠気に襲われ、そのまま爆睡。
気が付くと15時前になっていたので、都内は諦め、近場のスタバに行ってきました。
最近急に眠気が来るのですが、単に春が近いからですかね?
それともなにか病気の予兆でしょうか?
少し気になります・・・
さて、今回おすすめするのは『起業家のように考える。』です。
ジャーナリストの田原総一朗さんと、最近波に乗る起業家との対談形式になっています。
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この本を選んだ理由は、しんたも将来起業家になりたいからです。
起業家の考え方を知っておく必要があるだろうと思い、読んでみました。
何人もの起業家が登場するのですが、特に気に入った文章をいくつか取り上げます。
アメリカの多様な人種の中で受け入れられるサービスをつくれば、世界のどこででも通用します。(メルカリ山田さん)
やはりビジネスの中心はアメリカなんだと気づかされたフレーズ。
ぼくも1度はシリコンバレー行ってみたいのですが、皆さんはいかがですか?
インターネットの普及後は情報がタダになってきて結局どこも儲からなくなったのと同じように、授業を無料で流すというやり方では未来がない。きちんとお金を儲ける仕組みを最初につくったところが勝ちます。(ドワンゴ川上さん)
有用な情報やサービスには、お客さんからそれなりの対価を払ってもらう必要がある、そうしないと生き残れない、という考え方でした。
ある意味納得ですが、導入期は集客のために、あえてフリーでサービスを提供する企業が多いのも事実。
今だとメルカリの対抗馬、フリルなんかは手数料完全無料で徹底対抗していますが、その戦略はダメなのでしょうか。
今回は2つの文章をピックアップさせていただきました。
自分が納得できること、はたまた疑問に思うことも出てきますが、少なくとも今を時めく起業家たちが言っていることには、熱い想いがあり、壮大なビジョンがあることに気付きました。
起業を考えている方にはおすすめです!