『お金を稼ぐ人は何を学んでいるのか?』その1 他の本のまとめ?
こんばんは。しんたです。
いよいよ明日、新しい会社に入社します。
新卒で入社した時の気持ちは忘れてしまっていますが、おそらく緊張していたことでしょう。
今回も同様にかなり緊張しています。今日の夜は寝られるかどうか・・・
読書のほうはといいますと、最近できてはいるものの最後まで読み切れずに次の本に行ってしまう現象が発生しています。
今日気付いたこととしては、1日で1冊読み切るのは難しいという、ある意味みんなわかっていること。
今までは「読み切らないと感想が書けない」と、必死になって読み切っていたわけですが、今後働き出すとますます1日で読み切り、記事にするのが難しくなりそう。
そこで今日思いついたのが、「だったら複数の記事に分けて書けばいいのでは?」という発想。
おそらく検索でたどり着いた方にとっては読みにくくなるかもしれませんが、私としてはそれよりも更新しない日を作らないことに重点を置きたいのです。
ということで今後は、1冊の本が複数の記事にまたがる可能性があります。
ご承知おきください。
今回ご紹介するのはこちらの本。
この本はまだ125ページまでしか読めていないので、半分ほど残っています。
後日別の記事で残りの部分を紹介します。
こちらの本、さきほど天神のTSUTAYAで読んできました。
(しんたも福岡市民になってから1週間がたちます。)
自転車で行ける距離にあるので、これからも通いますよ!
典型的な自己啓発本
しんたもかなりの自己啓発本を読んでいる、いわば自己啓発本マニアになってしまっていますが、この本はいろいろな本の寄せ集めと言ってしまっていいでしょう。
書いてある内容は、どこかで皆さんも読んだ内容が多いはずです。
そんな中でも気になった個所をピックアップ
「重要なのは信じることではなく、実際に行動に移すこと」
「長期にわたるプロジェクトなどを進めるときは、効果的に中締めをすると、その後の効率がアップする」
つまり、とにかく行動に移すことが大事。考えてるだけではだめだと。
そして行動に移すときは、細かく目標を設定することが大切と言っています。
例えば、「1年で7キロ痩せる」という目標を定めた場合、中締めとして1日20グラム、1か月で600グラム、結果12か月で7キロ、というふうに細かく刻んでいけ、と筆者は言っています。
「1つひとつの要素をきっちりと数値化して把握することで、機会の損失や無駄が見えてくる」のです。
誰に学ぶか
「超一流は何より「誰に学ぶか」を重要視している」
何を学ぶかよりも、まずは誰に学ぶかを決めるのが先決です。
先生を決めると、結果的に学ぶことが決まるからです。
自己啓発の復習にはとても良い本です。読んでみてはいかがでしょうか。