しんたの読書ノート

読書大好きなアラサー人事マンのしんたが、読書、投資、ポイ活、転職など様々な情報をお届けするブログです。

パワハラ上司とのその後

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久しぶりの更新になってしまいました。

 

実は相変わらず上司からのパワハラにあっている私。

ホウレンソウをしっかりしろと言うから、昨日も頑張ってしていたら、

「で?で?」と全く相手にしない態度。

その他にも些細なことでキレる、相手によってめちゃくちゃ態度を変えるなど、日々精神的に追い詰められてきたので、本格的に転職活動に取り組み始めました。

 

とはいうものの、実際毎日ものすごい量の業務量をこなしながらの転職活動は、かなりの根気強さが必要になります。

 

この1週間はエージェントに頼んでいくつも面接を設定してもらいましたが、それはそれでへとへとになり、散々な結果に。

 

 

 

挫けそうになっていますが、そろそろ家族も欲しいですし、そのためにはやはりある程度の安定が必要になります。

 

つい数年前までは「安定なんてありえない。自分はバリバリに働いてやるぜ。」

みたいなことを思っていましたが、今となってはある程度の安定も必要かなと悟り始めました。

 

もちろん平凡な仕事をして、平凡なお金をもらうのは個人的な性格には合いません。

とはいうものの、今は本当に毎日が仕事、パワハラ上司なので、精神的余裕が全くなく、将来に不安を感じてなりません。

 

人間、大多数の人はある程度の年になると守りに入ると言われていますが、なんとなくわかった気がします。

特に私の生まれ育った時代はバブル崩壊後。いわゆるゆとり世代です。

 

自分としてはゆとりは全く感じていませんが、今の世の中、安定を求めたいという若者の気持ちもわかるような気がします。

 

生活が安定しないと結婚できない。ということは子供もできない。

つまり、少子化が進む。

 

といった感じで、この生活の安定をどのように整えるのかは、国民1人1人が考えるべきですし、政府も単に保育園を増やす、などではなく、国民の所得をどうしたら増やせるのかを真剣に考えてほしいです。

 

今、子供が欲しくても経済的に家族を増やせない人はたくさんいるはずです。

もちろん自助努力が重要ですが、どうやったら安心して子育てができるのかをよく考えていきたいです。

 

話が逸れましたが、自分のお金は自分で稼ぐために、まずはいくつか転職サイトに登録して、なんとか次の仕事を見つけたいです。