【NYダウ】800ドル下落はチャンスか、ピンチか
朝起きるとNYダウが急落しており、びっくりしました。
この急落はチャンスなのか、ピンチなのか、自分なりに検証してみたいと思います。
米国市場の急落
NYダウ:26,280⇒25,479(▲3.05%)
S&P500:2,926⇒2,841(▲2.93%)
ナスダック:8,016⇒7,774(▲3.02%)
S&P500連動の投資信託を持っている自分としては、あまりうれしくない一方で、ここで買い増すチャンスか?とも思っています。
ここは押し目なのでしょうか?
直近10年のS&P500チャート
上記は「iシェアーズ S&P 500 ETF(IVV) 」のチャートです。
この10年の間様々な金融危機がありましたが、それにも負けず順調な右肩上がりとなっています。
このチャートを見る限り、とても下降トレンド入りしたとは思えません。
長期投資家を目指す私としては、むしろ今は押し目、チャンスと捉え、積立買いスタンスを継続します。
現在毎月決まった日に3万円を積み立てているわけですが、もっと分散させるために、毎日150円積立に変更も検討中です。
【S&P500】IVVを買ったら手元資金が無くなった
今日から夏休み。
朝はゆっくり寝ようと思っていたら、7時ごろ彼女に起こされ、
「ごめん。バスの時間間違えてた。会社まで送ってほしい。」
とのこと。
彼女に激甘の私は、もちろん快諾。
無事に送り届け帰宅した後、寝ようと思ったら、ケーブルテレビが電波の点検に。
結局寝られず本を読んでいると、いつの間にか寝落ち。気づいたら15時でした・・・
朝からなにもしていない。ご飯すら食べていない。タイミングがわからない。そんな今です。
昨日は下の通り、冶金工が大きく下げ、資産もさらに減少。
前日喜ぶんじゃなかった。何度騙されたことやら。。。
そんな中、実は数日前米国株が大きく下げたタイミングで、S&P500に連動するETFであるIVVを慌てて買っていたのです。
つみたてNISAですでに「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は買っているのですが、今回は急落のタイミングで買いたいとの想いから、ETFを直接購入。
結果下のようになりました。
うん、微妙。
持っていた円をドルに換える時間がなかったので、そのまま円で購入したのも影響しているのかも。
手数料のことも考えると、あんまり利益はなさそうです。
そしてもう1つの課題。
それはタイトルに書いた通り、手元のわずかな資金を全力で投入したので、カードの引き落としに支払うお金が無くなりました(笑)
↑どれだけ金がないんだよ・・・
13日引き落としですが、今から売却しても出金は間に合わなそう。
なんとか資金繰りを考えねば。
投資は余剰資金で行うことを強くおすすめします!