大英自然史博物館展に行ってきました
おはようございます。しんたです。
昨日も時間があったため、先日から始まった大英自然史博物館展を観に、国立科学博物館に行ってきました。
もともと美術館とか博物館はわりと好きなのですが、今回は久しぶりに結構楽しめました。
ちなみに上野公園では早くも一部の桜が咲き始めていました。
春はそんなに遠くなさそうですね。
会場はほどほどに広く、じっくり見ると1時間以上はかかるかもしれません。
私たちにわりと馴染みのある植物や動物の標本が多いので、観ていてそこまで飽きることはありません。
ちなみに写真は全て撮影OKのところで撮ったものです。
520円で音声ガイドを借りてみました。
話もわかりやすく、ところどころで国立科学博物館の職員さんの専門的な知識も聞けたので、楽しかったです。
写真のように、たまにクイズが出されます。
ボタンを押して進めると、正解不正解によって音声が異なるようですよ。
いまどきの音声ガイドはハイテクですね。
オオナマケモノだったかな?
とにかくめっちゃでかいです。
こんなのと対峙したら、間違いなくやられますね。
ということで、昨日は教養を深める1日でした。
今日は丸の内で読書をしたあと、夜は新橋で飲む予定です。
転職活動は相変わらず難航しており、なかなか気に入った会社からいいお返事がいただけません。
昨日あたりにはお返事がいただけるはずの会社からも、まだなんの連絡もないため、きっと落ちたのでしょう。
なかなかテンションが下がりますが、頑張ります。
『時間がない人のための即効読書術』久しぶりの・・・
こんにちは。しんたです。
今回ご紹介するのはこちらの本。
久しぶりに得るものなしの「はずれ本」です!
即効読書術というタイトルだけに、即効で読み終えてやりました(笑)
作者の持論が永遠と展開するこちらの本。
特に具体的な読書術が書いてあるわけでもなく、
「最近の若者はみんなスマホをいじっている」
「本を読める喫茶店が減ってきた」
「本を読むのに便利な文房具を紹介しよう」
など、もはや作者のエッセイか日記か?と思いたくなるような仕上がり。
完全に昨今の読書術ブームに乗ろうと書いた本ですが、見事に失敗しています。
唯一自分が得られたものといえば、「不要な部分はガンガン飛ばす」という、他の本で書かれていた読書術が実践できた点でしょうか(笑)
初めて痛快に斜め読みできたので、1冊40分ほどで読めたような気がします。
というわけで今回は引用箇所なし!
『起業家のように考える。』起業を考えている人におすすめ!
こんばんは。プロブロガー見習いのしんたです。
今日は都内にウォーキングをしに行く予定でした。
がしかし、なぜか12時ぐらいに猛烈な眠気に襲われ、そのまま爆睡。
気が付くと15時前になっていたので、都内は諦め、近場のスタバに行ってきました。
最近急に眠気が来るのですが、単に春が近いからですかね?
それともなにか病気の予兆でしょうか?
少し気になります・・・
さて、今回おすすめするのは『起業家のように考える。』です。
ジャーナリストの田原総一朗さんと、最近波に乗る起業家との対談形式になっています。
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この本を選んだ理由は、しんたも将来起業家になりたいからです。
起業家の考え方を知っておく必要があるだろうと思い、読んでみました。
何人もの起業家が登場するのですが、特に気に入った文章をいくつか取り上げます。
アメリカの多様な人種の中で受け入れられるサービスをつくれば、世界のどこででも通用します。(メルカリ山田さん)
やはりビジネスの中心はアメリカなんだと気づかされたフレーズ。
ぼくも1度はシリコンバレー行ってみたいのですが、皆さんはいかがですか?
インターネットの普及後は情報がタダになってきて結局どこも儲からなくなったのと同じように、授業を無料で流すというやり方では未来がない。きちんとお金を儲ける仕組みを最初につくったところが勝ちます。(ドワンゴ川上さん)
有用な情報やサービスには、お客さんからそれなりの対価を払ってもらう必要がある、そうしないと生き残れない、という考え方でした。
ある意味納得ですが、導入期は集客のために、あえてフリーでサービスを提供する企業が多いのも事実。
今だとメルカリの対抗馬、フリルなんかは手数料完全無料で徹底対抗していますが、その戦略はダメなのでしょうか。
今回は2つの文章をピックアップさせていただきました。
自分が納得できること、はたまた疑問に思うことも出てきますが、少なくとも今を時めく起業家たちが言っていることには、熱い想いがあり、壮大なビジョンがあることに気付きました。
起業を考えている方にはおすすめです!