しんたの読書ノート

読書大好きなアラサー人事マンのしんたが、読書、投資、ポイ活、転職など様々な情報をお届けするブログです。

『仕事が速いお金持ち 仕事が遅い貧乏人』

 

仕事が速いお金持ち 仕事が遅い貧乏人

仕事が速いお金持ち 仕事が遅い貧乏人

 

こんばんは。しんたです。

少しずつですが、新しい会社にも慣れてきました。というか順応してきたというべきか。

ただやはり会社の悪い部分も見えてきたので、自分なりに努力して会社を変えてやるという意気込みで頑張ります。

 

といっても毎朝憂鬱でなりませんが・・・明日で今週も終わりですので気合いで乗り切ります。

 

さて、今回ご紹介するのは『仕事が速いお金持ち 仕事が遅い貧乏人』。

なんともありがちなタイトルですが、そういう本にアタックするのがしんたの役目。

意外と学べる個所があり、なかなかの良書でした。

 

 

 

仕事が速い人と遅い人の対比 

基本的にこの本は「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の対比で進んでいきます。

仕事が速い人は当たり前ですがお金持ちになれる、という発想のもと話が展開していきますので、皆さんもそのおつもりで。

 

仕事が速い人⇒何事もすぐ決める

仕事が遅い人⇒準備がしっかりできないと動き出せない

 

といった感じですね。

 

上司の使い方

自分が動きやすくなるor成果が上がると踏めば、無能な上司ですら利用する 

怖いことが書いてあります(笑)

無能でも、自分のために積極的に利用しましょう。

 

いい人はダメな人?

「いい人」は、人生の重要な局面でさえ自分で決断できず、責任を持ってくれるわけではない他人の言うことに従う。 

 他人は自分の人生に責任を持ってくれません。

自分の人生は自分で決めましょう。

はぁ、まさに今の自分に言い聞かせたい・・・

 

習慣

他人から見えないところでの習慣の違いが大きな差をつける。

 

お金を暇つぶしに使うか、あるいはお金で時間を買い、浮いた時間で何かを成そうとするかで、その後の人生を大きく変える。 

 

決まったことはすぐにやって忘れてしまう。

毎日の習慣や動きは、人生に大きな影響を与えます。

 

とりあえず動く

とりあえず動いてみれば、その結果によって次の課題が見える。

課題が見えれば解決方法を考えることができる。

これも要するに、早く動け、考える前に動け、ということでしょう。

動かないと先に進みません。

 

クリエイティブとは

無理そうでも引き受け、時間やスキルなどの制約がある中でなんとかしようとする姿勢はクリエイティブそのもの。

自分をあえて不利な立場に置くことで、自分のクリエイティビティが発揮されるのだろうと私は認識しました。

 

 

以上になります。ぜひ参考にしてみてください。

初出社の結果は………

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こんにちは。しんたです。

先週木曜日ついに初出社を迎えました。

結果は………想像と全く違う(´;Д;`)

1日目の夜に直属の上司とその上司で飲みに行ったのですが、いきなりパワハラアルハラに遭いました。

この会社でやっていけるのだろうか?と非常に不安です。

 

正直新社会人の時のほうがまだマシでしたね。

今回は想像の域をゆうに超えていました。

前の会社もひどかったと思いますが、それを超えるひどさでした。

前の会社が懐かしい。

 

昨日ももちろん会社に行ってきましたが、とにかく苦痛で毎日気持ち悪くなっています。

今だけだと信じて耐えていますが、これが続くようであれば、本当にいろいろと考えなければなりません。

 

やはり一緒に働く人は大事ですね。

今回は期待して行っただけに、人間として全く尊敬できない人が上司になったので、とてもショックです。

 

あと何日耐えればいいのかわからず、本当に毎日つらくて苦しい。

 

何か良い方法があれば、ぜひ教えてください。

『お金を稼ぐ人は何を学んでいるのか?』その1 他の本のまとめ?

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こんばんは。しんたです。

いよいよ明日、新しい会社に入社します。

新卒で入社した時の気持ちは忘れてしまっていますが、おそらく緊張していたことでしょう。

今回も同様にかなり緊張しています。今日の夜は寝られるかどうか・・・

 

読書のほうはといいますと、最近できてはいるものの最後まで読み切れずに次の本に行ってしまう現象が発生しています。

今日気付いたこととしては、1日で1冊読み切るのは難しいという、ある意味みんなわかっていること。

今までは「読み切らないと感想が書けない」と、必死になって読み切っていたわけですが、今後働き出すとますます1日で読み切り、記事にするのが難しくなりそう。

 

そこで今日思いついたのが、「だったら複数の記事に分けて書けばいいのでは?」という発想。

おそらく検索でたどり着いた方にとっては読みにくくなるかもしれませんが、私としてはそれよりも更新しない日を作らないことに重点を置きたいのです。

 

ということで今後は、1冊の本が複数の記事にまたがる可能性があります

ご承知おきください。

お金を稼ぐ人は何を学んでいるのか?

お金を稼ぐ人は何を学んでいるのか?

 

今回ご紹介するのはこちらの本。

この本はまだ125ページまでしか読めていないので、半分ほど残っています。

後日別の記事で残りの部分を紹介します。

 

こちらの本、さきほど天神のTSUTAYAで読んできました。

(しんたも福岡市民になってから1週間がたちます。)

自転車で行ける距離にあるので、これからも通いますよ! 

 

典型的な自己啓発本

しんたもかなりの自己啓発本を読んでいる、いわば自己啓発本マニアになってしまっていますが、この本はいろいろな本の寄せ集めと言ってしまっていいでしょう。

書いてある内容は、どこかで皆さんも読んだ内容が多いはずです。

 

そんな中でも気になった個所をピックアップ

「重要なのは信じることではなく、実際に行動に移すこと」

「長期にわたるプロジェクトなどを進めるときは、効果的に中締めをすると、その後の効率がアップする」

 

つまり、とにかく行動に移すことが大事。考えてるだけではだめだと。

そして行動に移すときは、細かく目標を設定することが大切と言っています。

 

例えば、「1年で7キロ痩せる」という目標を定めた場合、中締めとして1日20グラム、1か月で600グラム、結果12か月で7キロ、というふうに細かく刻んでいけ、と筆者は言っています。

 

「1つひとつの要素をきっちりと数値化して把握することで、機会の損失や無駄が見えてくる」のです。 

 

誰に学ぶか

「超一流は何より「誰に学ぶか」を重要視している」

何を学ぶかよりも、まずは誰に学ぶかを決めるのが先決です。

先生を決めると、結果的に学ぶことが決まるからです。

 

 

自己啓発の復習にはとても良い本です。読んでみてはいかがでしょうか。