せどりの情報発信者に対して思うこと
こんにちは、しんたです。
今日も相変わらず暑いですね。
いつまでこの暑さが続くのでしょうか。
昨日は久しぶりにスーツを着て歩きましたが、ちょっとの距離でも暑さがやばい。
ビジネスなのでもちろん先方に失礼な服装はご法度ですが、スーツ着用が命に関わる時代になってきたので、クールビズのように政府主導でスーツ禁止令を出していただきたいものです。
もしくはスーツに変わるフォーマルな服装を決めるとか。
さて、今回は最近特に感じる、せどりの情報発信者に対して思うことを簡単に書きます。
結論から言うと、
本当に自分が儲かればいいって人が多いんだな
ってこと。
私も昔からせどりはしており、今も回数は少ないものの、たまに仕入れに出かけています。
同時に、勉強のためにいろいろな人のメルマガを取っているわけですが、ほとんどの情報発信者は毎度毎度飽きもせずに、
「このツールがなんと無料!」
「これさえ知れば、あなたも月収100万円!」
「この価格で買えるのは今日の21時まで!」
「21時を過ぎましたが、読者からの要望多数により、もう1日だけ期限を延ばします!」
などと、しょうもなく煽っていますね。
本当に毎月のように手を替え品を替え、いろんなツールを情報弱者に売り付けるわけですが、弱者を煽ってでも買わせたいっていう、金が全てみたいなスタンスが本当に嫌いです。
無料、無料言いながら最後には有料商材を売ったり、このツールが今だけ19,800円!のように、あたかも期間限定アピールをしたりして、結局無期限で同じ価格で売るのは、本当に情けないです。
よく情報発信者が書いている、
「1人でも多くの人を助けたい。」
みたいに思っていて、なおかつ自分の情報やツールに自信があるのであれば、最初から正々堂々有料で売ればいいのではないでしょうか?
変な煽りとかせず、心から買いたいと思ってくれる読者に、心からいいものを売りたい、という思惑がマッチすれば、お互いウィンウィンだと思うのですが。
最近のせどり情報発信者は、もちろん転売もしているのでしょうが、ツールを売りつけることばかりに必死になっている気がしてなりません。残念です。
しんたは、今後もいろいろな記事を書くと思いますが、偽善者ぶるつもりはありませんし、詐欺師になるつもりもありません。
皆さんが得をして、自分も得をするものは積極的に共有しますし、
皆さんだけが得をして、自分の利益が減るものは共有しません。
ほとんどの人が、正直なところ、自分の利益を1番に考えるはずです。
しんたもまずは自分の足元をしっかりと固めて、経済的な余裕が出てきたら、皆さんにも積極的に有意義な情報を提供します。
今までこのブログでご紹介してきたものは、もちろん皆さんに有益だろうと思い、書いています。
正直私のリンクから本が売れても、利益は30円くらいです。
30円はもちろん手に入ればうれしいですが、それよりも誰かの役に立てばいいな、と本気で思っています。
本当にオススメの本や食べ物屋さん、世の中の仕組みを紹介して、それに見合ったお金をいただきたいというのが、私のスタンスです。
今後もウィンウィンになるような記事を積極的に書いていきます!